健康になりたい!おしゃれに服を着こなしたい!異性にモテたいなど理由は様々ですが、ダイエットにチャレンジする方は多いと思います。
あなたもなんとかダイエットを成功させたい!という想いでこの記事をご覧になっているのではないでしょうか?
私は社会人になってから15kg太ってしまったことで、大学時代の友人から「え?誰?」と冗談交じりで言われるような状態だったため、健康のためにも痩せよう!ということで取り組みました。
結果として、私は「4ヶ月で10kg」のダイエットに成功しました。ダイエットの詳細は関連記事に記載しております
この記事では、私がダイエット中から現在も取り組んでいる「ヨーグルト」による便秘改善方法についてご紹介します。
ちなみにヨーグルトは特別なものではなく、スーパーで簡単に手に入る、明治ブルガリアヨーグルトを食べています。
私には効果がありましたが、個人差があります。「試しに取り組んでみよう」という気持ちでこの記事を読んでもらえますと幸いです。
どれくらいの効果があったか
ダイエットを始めたときは、3日に1回お通じがあるという程度でした。そこから、ヨーグルトを食べる便秘改善に取り組み、毎日お通じがくるようになりました。
自分でも信じられませんでしたが、私の体に合っていたようです。
ヨーグルトの食べ方
ただ、単純にヨーグルトを食べていたのかというとそうではありません。他の食べ物と組み合わせたり、食べる時間も考えていました。
その具体的な方法について説明していきます。
「ヨーグルト+はちみつ」という組み合わせ
ヨーグルトを食べる際は、「はちみつ」をプラスして食べることで効果が倍増します。
ヨーグルトには「ビフィズス菌」が含まれており、腸内環境を良くする整腸作用があります。いわゆる善玉菌と呼ばれるもので、これが便秘改善に効果があります。
そして、そのビフィズス菌を倍増させるのが、はちみつに含まれるオリゴ糖です。ですので、ヨーグルト+はちみつというのはベストな組み合わせなのです。
ビフィズス菌の上手なとり方ついては、森永乳業の公式ホームページでも紹介されていますので、参考にしてみてください。
引用:森永乳業公式ホームページ
いつ食べるのがいいのか?
ビフィズス菌を腸まで届け、効果を発揮するためには夕食後がもっとも効果的です。理由としては、
- 腸の働きが活発化するのは夜
- ビフィズス菌は胃酸の影響で死んでしまう
ということからです。腸が働きが活発化する夜に、ビフィズス菌を生きたまま腸に届けるということを考えると、夕食後がベストという結論になります。
どれくらいの量を食べるのがいいのか?
以下の写真くらいの量です。

意外に少ないと思われるかもしれませんが、この量で効果はありました。食べすぎると太る原因になりかねませんので、食べすぎ注意です。
まとめ
いかがでしたか?ダイエット中の便秘改善に効果があった私の経験をお話しさせていただきました。
しかし、これだけで痩せるということはありません。「食事を減らすこと」「運動をすること」は必ず必要になります。
その効果を後押しする1つとして、ヨーグルト+はちみつの便秘改善に取り組んでみてはいかがでしょうか?
ぜひ、かっこよくなりたい!かわいくなりたい!好きな人を振り向かせたい!という自分の理想を叶えてください!