格安SIMを比較!楽天モバイルがおすすめな理由を解説

はじめに

この記事は2018年9月時点の情報をもとに作成しております。ご覧になっている時期によって料金プランが変更になっている可能性がありますのでご注意ください。

最近ではかなりその言葉を聞くようになった格安SIM。ドコモ・au・ソフトバンクの大手三社が83%のシェアを占める中、格安SIMのシェアは14%と徐々に上がってきています。

現在、大手携帯会社のスマートフォンをお使いの方の中にも、格安SIMへの乗り換えを検討されている方は多いのではないでしょうか?

しかしながら、どこの会社が一番料金がお得なのか?通信品質って実際どうなの?と不安に思う方も多いはず。

そこでこの記事では、「楽天モバイル」と「ワイモバイル」を利用した私の経験から、楽天モバイルがおすすめできる理由を説明していきます。

シェアについては、MMD研究所の数字を引用しております。詳しくはこちらをご覧ください。

そもそも格安SIMとは?

まずは格安SIMとは何かということを説明します。格安SIMのSIMは「SIMカード」のことを指します。これです。

格安SIM

スマートフォンを利用されている方なら見たことがあるのではないでしょうか?簡単にいうと、各携帯会社のインターネット通信や電話を利用するときに必要となるものです。

各社の料金プランはこのSIMカードを利用する料金です。そして、大手携帯会社より、安価で利用できるものが「格安SIM」と呼ばれるものです。

楽天モバイルやワイモバイルがこれに該当します。

月額料金の比較

ここではインターネットと通話の両方の契約を行う場合の月額料金を比較します。

携帯会社 プラン 1年目料金 2年目料金 3年目料金
楽天モバイル 2GB/2年契約 1,980円 1,980円 2,980円
ワイモバイル 2GB/2年契約 1,980円 1,980円 2,980円

契約期間を同条件で比較した場合の月額料金は同じです。私は楽天モバイルの3年契約をしているため、500円引きの1,480円で利用しています。

通話については、どちらの会社も1回10分以内の通話は無料で上限回数はありません。月額料金はほぼ同等といえるでしょう。

通信速度制限に違いあり!

料金プランごとに月々利用できる容量(GB)には上限があり、インターネットを見たり、動画を見たりすると利用量が累積されていきます。

上記の例でいうと2GBに到達した時点でインターネットの通信速度が遅くなってしまいます。2時間の映画を見るとだいたい3GBくらいとイメージしてもらえばよいです。

そしてこの遅くなったときの速度が楽天モバイルは他社より高速です!以下が遅くなったときの速度です。

  • 楽天モバイル:1Mbps
  • ワイモバイル:128kbps

数字だけ見ても、なんのことかよく分からないという方もいらっしゃると思いますが、1MBの速度があれば、インターネットの閲覧や動画視聴はあまりストレスを感じることなく行うことができます。

楽天モバイル公式ホームページにも比較動画がありますのでぜひご覧になってください。

解約金額と発生条件

まず解約金額についてですが、2年契約を例にすると

  • 楽天モバイル:1年目19,800円、2年目9,800円
  • ワイモバイル:9,500円

となっており、契約期間内に解約する方は少ないと思いますが、楽天モバイルのほうが高額です。ただ、解約金の発生条件には大きな違いがあります。

  • 楽天モバイル:2年経過後は解約金なし
  • ワイモバイル:契約更新月のみ解約金なし

ワイモバイルの「契約更新月」とは、2年経過後の次の2ヶ月間(25~26ヶ月目)のことを指します。この期間に気づかず27ヶ月目に入ってしまうと、また2年間の解約金発生期間に突入します。

ちなみに私も忘れていたので、解約金を払うことになりました。この点では楽天モバイルはお客さま目線に立っており、利用しやすいといえます。

気になる通信品質は?

ここまでの話は、インターネットで調べたり店頭で話を聞けばわかることですが、実際に利用してみないと分からない通信品質について説明します。

まず前提として、楽天モバイルは「ドコモ」、ワイモバイルは「ソフトバンク」の回線を利用しています。これによる通信品質の差が生まれているのですが、楽天モバイルのほうが通信品質は良いです。

具体的にいうと、ワイモバイルは「地下」や「建物の奥のほう」にいくと電波が入りづらくなることが多くありました。

特に困ったのが、スマートフォンに入れたアプリでバーコードを見せてポイントを貯めるとき。電波が悪く読み込みができない→ポイントが貯められない!なんてこともしばしば。

最近は自然災害も多いため、いざという時に繋がらないかもという不安もあるので、やはりドコモ回線を利用した楽天モバイルがおすすめです。

おすすめの端末購入方法

ここでは、利用する端末の購入方法についてお話します。

やはりスマートフォンを利用するからにはiPhoneを利用したい!という方が多いのではないでしょうか?楽天モバイルではiPhone 6sとiPhone SEを取り扱っています。

最新機種や好みの容量を選びたい方はアップルストアでの購入がおすすめです。12回払いまでは無金利でいけますし、端末価格を低く抑えることができる可能性もあります。

iPhone SEで比較した場合は以下のとおりです。

  • アップルストア:39,800円(32GBモデル)
  • 楽天モバイル:41,800円(16GBモデル)

アップルストアで購入したほうが、容量が多いモデルを安く購入することができたため、私はアップルストアで購入しました。

ぜひ自分に合った1台を探してみてくださいね。

楽天モバイルのデメリット

ここまでメリットをお話ししてきましたが、使い方の点でデメリットを紹介します。それは「通話」に関することです。

楽天モバイルで無料通話を利用するためには「楽天でんわ」というアプリで電話をかける必要があります。楽天でんわアプリを利用せず普通に電話をかけてしまうと通話料金が発生します。

特に注意が必要なのが、着信に対して折り返しを行うときです。着信履歴は通常の電話アプリに残るため、そのまま折り返しをしてしまうと通話料金が発生するということになります。

ただ、とても簡単に楽天でんわで折り返しをする機能がありますのでご紹介します。

①着信があった場合は通常の電話アプリを起動し、青い四角で囲まれた「i」マークをタップ

着信履歴

②次に電話番号を長押ししてコピー

着信履歴

③コピーをしたら楽天でんわアプリを起動し、「よく使う項目」をタップ

楽天でんわ

そうするとコピーした電話番号が反映されているため、そのまま電話を無料でかけることができます。

楽天でんわ公式ホームページより引用

たったこれだけです。デメリットというほどでもないかもしれません。

まとめ

改めて、楽天モバイルをおすすめするのは以下の点です。

  • 大手携帯会社より安く利用できる
  • 速度制限がかかってもストレスを感じにくい
  • 契約期間を過ぎれば解約金は不要
  • 通信品質に問題なし

新規契約や乗り換えを検討している方は、ぜひ楽天モバイルを検討してみてくださいね。