パソコンやスマートフォンが普及し、利用時間が長くなることで、肩こりや首の痛みに悩む方は多いと思います。
特に朝起きたとき、肩や首が痛くすっきりしない、疲れが取れていないと悩む方も多いのではないでしょうか?
このような症状は「ストレートネック」と呼ばれる状態が原因で引き起こされている可能性があります。
私も2年ほど前まで肩こりや首の痛みに悩まされていましたが、「首をしっかりと支える」ことができる「マニフレックスの枕」のおかけで快適な眠りを手に入れることができました。
この記事では、マニフレックスの枕がなぜ肩こりの解消になるのかを説明していきます。
1.肩こりの原因となるストレートネック
まずはこちらの絵をご覧ください。


引用:明神館クリニック
首の骨がゆるやかにカーブしているのが正常な状態です。
しかし、日々の仕事でのパソコン作業やスマートフォンの操作、合わない枕を使用することにより、頭が前に出ているのがストレートネックと呼ばれる状態です。
このような状態になると、首から肩にかけて常に筋肉が引っ張られ「緊張状態」となります。その結果、慢性的な肩こりや首の痛みが発生することになるのです。
仕事中など起きているときは、時々ストレッチをしてほぐりたり、前傾姿勢にならないように意識することはできますが、寝ているときは無意識です。
ですので、首のゆるやかなカーブを保つことができる枕を選ぶことが重要です。
2.首を支えることができるマニフレックスの枕
以下の写真のとおり、首のゆるやかなカーブを保つことができるのは、その形状が関係しています。
一般的な平らな枕の場合、枕に「頭を置く」という感覚ですが、マニフレックスの場合は「首を置く」という感覚になります。この形状が、筋肉の緊張を防いでくれています。
私はこの枕を使用して2年ほどになりますが、もうこれまでの枕に戻すことはできません。出張先などでホテルの枕を使用することがありますが、やはり首が支えられていないことによる寝ごこちの悪さを感じます。
マニフレックスとは、すべての製品をイタリアの工場で一貫して生産し、世界90ヵ国に輸出している世界最大の寝具ブランドです。
3.耐久性はどうか
結論からいいますと、2年間使用して全くヘタリがありません。
はじめは高反発で良かった枕も、1年経ったころにはぺたんこになってしまったという経験はありませんか?安い枕にありがちですよね。
マニフレックスは、硬すぎず・やわらかすぎずの本当にちょうど中間で、沈みすぎることなく高反発で支え続けてくれています。
また、仮にヘタってしまい本来の効果が発揮できなくなった場合の3年保証(枕の場合)がついています。品質に自信がある証拠ですね。
マニフレックスの枕はインターネットで購入可能なので、ぜひチェックしてみてください。
4.デメリットはあるか?
マニフレックスに限ったデメリットは無いというのが正直な感想です。
ただ、今まで使い慣れた枕を変えることになりますので、「慣れるまで少し時間がかかる」というのはあります。
私もマニフレックスに変えた最初の1週間程度は「失敗したかな?」と感じましたが、本当に最初だけでした。首を支える快適さを覚えてからは、快眠の相棒になっています。
最初は違和感を感じるかもしれませんが、1週間程度で慣れますのでぜひ継続して使ってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?私の肩こりを解消してくれた「マニフレックスの枕」を紹介させていただきました。
きっと肩こりや首の痛みでぐっすり寝た感じがしない!と悩むあなたの相棒になってくれると思います。ぜひチェックしてみてください。
女性や、体が大きくないという人はこちらのサイズもありますよ!160cmの私の妻はこちらのサイズがちょうど良いので、ぜひ参考にしてください。